東京プレイ

東京でしたことを書きます。
ラーメンを食べた。
「渡なべ」「六坊」「光麺」「二郎」「与ろゐ屋」
「光麺」は新宿で、「与ろゐ屋」は浅草の老舗。それ以外は全部高田馬場。
二日で５食。久しぶりにたくさん食べた。
「くろく」の店長いわく、最近は高田馬場がアツいらしい。
今回俺が食べた三店以外にも、「光麺」も最近openしたし、「べんてん」「やすべえ」「俺の空」などなど、馬場周辺には有名ラーメン店がたくさん。
ああ、東京いいなあ

さて、お店の解説。
「渡なべ」は豚骨スープに鰹がガツンと利いたお店。仙台ではよくとがしに似てるっていわれたたお店。いや、順番的にはとがしが渡なべに似てるのか。かなり鰹の味が強いので、好き嫌いは別れるんかなあ。でも、化学調味料使ってないから、舌にピリッと来るあの感じとか、口の中にいつまでも残ってる感じはしなくて、すっと引いていくので、そこまでしつこくはないです。
「六坊」は渡なべをプロデュースした人と同じ人が開いた店。この二つの店は、店の雰囲気もお洒落系です。どちらも狭いです。特に渡なべはホント狭い。で、六坊はにんにく入れたつけ麺が人気なのかな？あ、でも入れないようにもできます。こっちも濃厚豚骨魚介。渡なべよりもマイルドな感じかなあ。でもかなりこってりめです。
「光麺」は、良く知りませんが、最近東京でイケイケドンドンなチェーン店らしい。バランス悪くない、おいしいラーメンが出てきました。らーめん作ってる人がすごい忙しそうでてんぱってるのがちょっと笑えた。頑張れお兄さん。
「らーめん二郎」は今更な感が否めないので説明しません。知りたい人はgoogle先生にお願いしてください。でも、初めて二郎食べたけど、普通に美味かったなあ。麺がうまい。豚も美味い。もやしもしゃきしゃき。特にあの麺は美味かった。微妙なちぢれ具合がいい。
「与ろゐ屋」は浅草寺の近くにあるお店。煮干がきいてるあっさりらーめん。麺もちぢれててうまい。にんにくを入れない和風餃子がオススメなんだって。食べなかったけど。

そんで、「与ろゐ屋」でらーめん食ってから、落語を観にいった。初めてだった。感動した。
でも前の日オールだったせいで凄い眠くなってきたから、寝てしまった。落語をＢＧＭに睡眠するってのも、ある種すごい贅沢なのかも。