さてさて

今日は久しぶりに音楽でも紹介しましょうか。

maniac

maniac

globeがなんとシングルを一枚も出さずにいきなりアルバムを出してきました。
タイトルはその名も「maniac」。たまらん。
内容もそのタイトルに恥じることなく十分にマニアックなものになっていると感じます。
以下は俺がマニアックだと思ったところ。
・シングル出してないくせに二枚組み。
・かと思ったら二枚目はversion違いとかインストとかだけだったり。
・一枚目は一枚目でKEIKOがメインに歌ってるのは半分くらいであとはマークとTKによるものでした。
・でも基本的な曲調は非常に小室さんっぽい。
・それがかえってマニアックさを演出しているのでは?

ま、こんな感じです。あと、どーでもいいかもしんないけど歌詞カードの写真に小室さんの姿は見られませんでした。ありゃりゃ。
えー、簡単に私の感想を述べさせていただくとですね、このアルバムはわりと前作の流れに沿っているんじゃないかと思います。pop/rockな曲にしようという意図が感じられるような気がします。小室さんの曲の好みが変わってきたのか?とか思います。「Tokyoという理由」ではマークは表に最後の部分しか出てこないしね。「judgement」や「LOST」のBandVersionなんかはpopと言うかはrockに近い(この言い方いかがなものかと思うが)仕上がり。前者はギターさんが、後者はドラムさんがいい仕事しております。なんにせよ僕はこっちのが好きですね。
あーでも、同じフレーズを微妙に変えながら繰り返すのとかはでも少なくなってきたのか。A部ちゃんも言ってたけど曲の長さは短くなってます。マークの歌ってる部分も少なくなってる。ま、そんな感じ。結論としては、俺はこれぼちぼち好き。以上。
今後のglobeの展開が気になります。YOSHIKIがこれでほんとにもどってくるんだろうか。謎。