モチベーション

激あがんねーという発表一週間前にして死刑宣告的な日々を送っておりました。
ええ、分かっているんですよ。やらなきゃならない。でもやりたくないときだってありますよ。困っていたんです。迫り来る期日。大して上がらないやる気。いかがしたものかと思ってました。でもさっきこの論文を読んだら少しやる気が出てきたんですね。
戦争論へのまなざし――『平家物語』巻九「越中前司最後」を糸口として――」
この論文は梶原正昭という方の最終講義を文字に起こしたものなんだけどもね。何か情熱が伝わってきて、やる気になったよ。いつもこうだ。きっかけなんてほんとふとしたことなんだよな。でもそれが必要なんだなと思う。
ついでにこの本もすごい読んでみたくなった。

夜の鼓動にふれる―戦争論講義

夜の鼓動にふれる―戦争論講義

院演習終わったら読もう。
あとお茶のみ部屋でN平さんに説明していただいたんだけども、
戦後批評のメタヒストリー 近代を記憶する場

戦後批評のメタヒストリー 近代を記憶する場

これも面白そうだー。
おお、少しずつモチベーション上がってきたぞー。
よし、明日からも頑張ろうっと。