へろへろ

なんかやっぱり電車で移動とかするとへろへろになります。
う〜ん。本を読んでるから電車に乗っている最中は平気なんだけどねー、降りてからしばらくするとどっとくるよ。そんなわけで、今日は疲れました。
何か先輩が極楽湯連れてってくれるみたいなんでもう少ししたら行ってきます。
風呂入ってすっきりして、今日はもう寝ます。

今日は、電車の中で、これを読んだよ。

知の教科書 フーコー (講談社選書メチエ)

僕の叔父さん 網野善彦 (集英社新書)

フーコーの方はほんとに分かりやすい感じ。大学入学してすぐに読んでも大丈夫なように作ってあるようだ。
叔父さんの方は、これもまた分かりやすい。網野善彦の本は何か難しいなあって思っている人はこれを読んでみると結構分かるんじゃないかしら。最後の方は、中沢さんの網野さんへの思いに思わず目頭が熱くなってしまう。てか最近（二十歳過ぎてからかな）涙もろくて困る。何かすぐに泣いてしまう気が。
で、結局こっちは読まなかった。

太平記「よみ」の可能性―歴史という物語 (講談社選書メチエ)

最初だけちょっと読んだ。
これも読まなきゃな本ですね。