をつけなきゃいかんと思うのですよ、何をするにおいても。
勉強にしろ筋トレにしろ。まあ体と心に習慣づけるってことですね。自分が好きなことはなんでもないんだけど、やりたくないこととか辛いと感じることを習慣にするのはほんとに大変な労力が必要になる気がします。
今のオイラにとって勉強がまさにそれにあたっている。それは間違いない。でも最近は前ほどしんどくはなくなってきた。思考する癖もついてきたし。これなら何とかなるかもしれないって少し思える所までは来たかなって感じる。最初、マスターになった当初はてんで駄目でこんなんで修論書けるわけねーって思ったし自信もなかったし何より自分に国文学研究が向いていない、俺にはできないって考えてて、恐かった。自分の周りの人達とは次元が違っていて、乗り越えられない壁があるような気がした。
でもまあ、環境にも恵まれ、何だりかんだりあがいてるうちに気がついたらここまできてて、以前とは明らかに違う自分を認識することができる。ふとそんなことを考えついて、何かすごいなあって思った。平たくいえばやってて良かったと思ったということですね。
あ、字数限界なので今日はここまでです。携帯不便で困るよ