庭園と和歌

っていうのが今週の集中講義のテーマなんだけどね、なかなか面白い。平安時代寝殿造の邸のこととか、これまで考えたこともなかったことをとても分かりやすく説明してくださって、理解力の乏しいわたくしからしてみれば、ありがたいことこの上なしであります。
庭が屋敷の中心で、そこには神が降りてくる儀式の場だったなんて、今まで誰も教えてくれなかったよ。非常に興味が湧きます。興味津々っす。まあどこまでがほんとかはまだ分からないけど、先生の話を聞いてるとほんとにそうなんだと思えてしまう。一つ学んだのは、文章だけ相手にしてると行き詰まるってことかな。こんなふうに庭園のことを考えてみるだけで、ずっと面白くなるんだなあって、新しい発見でした。
なんにしろ、授業が楽しいので明日も頑張って学校にいくぞーって話でした。