哲学って難しい
今日は昨日の反省をいかして、ちゃんと学校に行ったよ。
そんでちまちま論文を読んでいたら、俺がM1で最高学年だという理由だけで代表を務めている小研(ゼミみたいなものやと思ってください)の実質の最高権力者というか舵取りの(ここでは何て呼ぼうか、ボスでいいか)ボス君がやってきた。そのまま来月の読書会の打ち合わせをすることに。
- 作者: 野家啓一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/02/16
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一応代表だしね。できるところを下の学年の奴らに見せておかないとね。
てゆーかぼけっとしてるとあっという間に追い抜かれそうだよ!!
そのあとなんだらかんだら勉強していたら夕食どきになりまして、M晶とハムハムと三人で、俺ん家で晩飯をつくることになりまして、M晶が肉じゃが、ハムハムがナスとピーマンのトマトソースをつくることになりまして、俺は皿洗いをやりました。
やっぱりみんなでわいわい言いながら飯食うのは楽しいね。そのまま三人して俺んちで勉強したりしました。
そういえばさっき家のテレビの横にビニール袋があるのに気が付いて、「あれ、こんなんあったっけ?なんだー?」とか思いながら中をのぞいてみたら賞味期限が04.11.17の海老せんべいが出てきた。
「ん?なんだこれ。いつ買ったんだ?・・・・・・はっ、これはもしや、去年家族で秋保に行ったときに道場にお土産ーと思って買ったやつなのでは??!」
ここまでいたるのに三分くらいかかった俺の記憶力は驚嘆に値するけれども、さらに驚愕なのは、それが一年近くテレビの横(毎日見てるよ!)に放置されっぱなしになっていても気付かない俺の注意力の無さ、さらには一年間それが放置されることを可能にする俺の住んでいるこの部屋であろう。
そのせんべいには「お子様のおやつ、お酒のつまみに、サクサクおいしい海の幸せんべい」と書いてある。サクサク。
ためしに一枚食ってみた。
「ふにゃあ。もにゅもにゅもにゅもにゅもにゅ」
ああ、分かっていたけれども、全くサクサクはしてくれなかった。
こうなったらしょうがない。もう一年くらい放置Pしてみたらどうなるか実験だ!!
というわけで、来年また海老せんの日記書きます(予定)。
そして今日はなんやらえらい長くなってしまったかも。すんません。
俺ももう少し勉強したら寝ます。
おやすみなさい