今日、寝坊しました。目が覚めたら7時50分。俺ん家から会社までは大体45〜50分。あと10分遅れていたらと思うと、ぞっとする。
社会人になってこんなことになったのは、平日では初めて。そういう意味では初体験。二度とごめんだ。
人事移動が決定してから、引継ぎ関係でちょっとごたごたがあって、なかなか引継ぎできないでいたんです。そんなもんだから頭の思考回路がそっちにもってかれてて、普段の仕事にどうも集中できないなあとは感じてたんだけど、それがこんなところに出てきたのかなあと、頭の中で理由付け。実際は知らない。単純に昨日寝るのが遅かっただけという説もある。ただ、身の所在無さに精神が揺さぶられているとしていた方が、世間一般の人っぽいかなと、まじめな人間なんだなと、何だかんだで社会人一年目だなと、そう感じるのではなかろうかと思うからそうしているのではないだろうかと考えている。わかりにくい。

社会人になってそろそろ10ヶ月がたとうとしているわけですが、感じている事としては、世の中には頭の良い人が意外とたくさんいるもんだということです。でも、それと同じくらい、頭の悪い人もたくさんいるということです。そして、頭の良い人は基本的に悪い人で、頭の悪い人は基本的に良い人だということです。もちろん普通の人もいますが、普通ってのは嫌いなので、どっちかに割り振って考えてしまいます。
面白い事は、頭の良い人は頭の悪い人のことを、頭が悪いなあと思っているし、頭の悪い人は頭の良い人のことを、頭が悪いなあと思っているということです。
この両者は、その人の基準となっている価値観が全然違うのです。
かといってお互いに理解していないわけではなく、相手の事も考え方も大体はわかっているのです。だけども、その考え方に激しく賛同できないので、今一そりがあいません。仕事をしていても、方針が全然違います。そうなると、一言でいうと、あいつ頭悪いになるのです。



事物を端的に言う事を是とすることに関しては、どちらにも共通していることだと思います。
「難しい文章でしか言い表せない、難しい事もある」という考えは、無いようです。いや、無いんじゃなくて、必要ないのかもしれません。
社会という世の中には「間違いなく正しい事」や見極めるべき「物事の本質」があって、それをチョイスするために、合理的に判断できる思考能力が求められるようです。


あぁ、ダメや。眠くなってきた。目がしぱしぱする。
今日はここまで。寝ます。おやすみなさい。